Welfare・
Evaluation system

豊生ブレーキ工業では、一人ひとりが自ら考え行動し、
常に“ワンランク上”を目指せる人材育成を大切にしています。
OJTを中心とした教育体制やQC活動を通じて、現場力と課題解決力を育み、
従業員と会社が共に成長できる環境を整えています。

福利厚生

衣食住

食堂

各工場に食堂を完備。夜勤でも食堂営業があります。

豊生ブレーキ工業社員食堂の様子

費用補助(作業服、食堂利用時昼食代)

社員食堂を出勤日に利用した際に、1日1回の喫食に対し会社補助します(132円/回)
従業員が仕事で着用する作業服・安全靴を購入する際に、費用の半額を補助します。

家族手当

家族手当は、子女または要介護認定者、障がい者を扶養する社員に支給されます。
(支給範囲規程あり。1人当たり20,000円/月)

家賃補助

遠方(規程あり)からの入社者の方には、賃料の50%(上限30,000円/月)が補助されます。

積立制度(持株会・財形貯蓄)

アイシンの株式を購入できる持株会では、毎月の給与・賞与の拠出金額に対して、5%の奨励金が会社からプラスされます。
財形貯蓄には、一般・年金・住宅と用途に合わせた積み立てがあります。

団体保険(総合保障・自動車保険)

従業員の不時の備えとして、スケールメリットを活かし、割安な保険料で加入できる団体保険制度があります。
自動車保険においても、団体割引が適用されています。

永年勤続旅行制度

永年にわたり勤続された従業員と、従業員を支える配偶者を始めとした家族へ、会社からの感謝の意を表すとともに、家族旅行により心身をリフレッシュし活力を養ってもらうための旅行制度です。

ワークライフバランス

年次有給休暇

土日・年3回の長期休暇の他に、前年度の出勤率に応じて最大20日の年次有給休暇が付与されます。年間の取得目標日数を設定し、取得推進が行われています。(年間休日121日)

勤務形態

職種に応じて、通常勤務に加えて様々な勤務形態があります。
■事務・技術職:フレックスタイム
■技能職:交替勤務(時間帯手当の支給あり)

育児休業制度

育児休業を希望する従業員は、原則、子が1歳に達するまで(申請により最長で子が3歳に達する日まで延長可能)の連続した期間取得することができます。(制度規程あり)

育児をサポートする制度

【男性育児休暇】子が1歳になるまでに5日取得できる有休
【短時間勤務制度】子が11歳になるまで、1日の労働時間を短縮し、通常よりも短時間の勤務を認める制度
【子の看護等休暇】子が小学6年生になるまで、病気以外の学校行事などでも利用できる、1年度あたり5日間の休暇

介護休業制度

介護休業を希望する従業員は、対象家族1名につき3年間を限度として、申し出た連続した期間(分割可)取得できます。(制度規程あり)

介護をサポートする制度

【短時間勤務制度】1日の労働時間を短縮し、通常よりも短時間の勤務を認める制度
【介護休暇】要介護者1人につき、1年度あたり10日間の休暇

テレワーク制度

働く場所にとらわれず、自宅などで仕事をする柔軟な働き方として、テレワーク制度を導入しています。
通勤時間が短縮されることにより時間に余裕が生まれ、仕事と私生活のバランスが良くなります。

人事制度

教育体系

業務で必要な知識、技術、技能を習得するとともに、従業員に求められる意識や行動について学び、
成長できるよう、計画的に教育訓練や育成施策を実施しています。
階層別教育は、各階層や役職に必要な研修を開催し、実践し身に付けるためにフォロー研修をセットで行っています。
また、自己啓発としてオンライン講座を整備し、従業員自らの学ぶ意欲をサポートしています。

教育体系図

人事制度

従業員の皆さんがいきいきと活躍するために必要な制度であり、能力を『育成』し、能力や業績を『評価』し、頑張った人に報いる(『処遇』する)という一連のサイクルが基本となっています。

人事サイクルの図

評価スパン

従業員評価のフローとスケジュール

従業員の資格・能力と業務内容に応じて、上司との面談にて目標を決めていきます。組織の目標と個人の目標を統合することで、従業員一人ひとりが意欲的に目標を達成し、「充実感と成長を実感」しながら、「組織目標の効率的な達成」を目指していきます。
成果評価、プロセス評価も、上司との面談にてその結果や活動実績、能力の発揮状況を確認していきます。
それぞれの役割の中で、従業員の能力を重点開発し、最大限発揮できることが人事制度のコンセプトになっています。